Month: 2月 2016

お墓を巡る旅も楽しい?ここは行っておきたいフランスのお墓

 - by 日村 ツトム

お墓というのは、死者が住む家ですよね。

亡くなってからの世界というのは、宗教が大きく関わっています。

また、その国の考え方も反映しています。

そのため、お墓というのは観光名所になっている場合もあります。

また、世界的に有名な人や、歴史に名を刻む人が葬ってある場合もあります。

そこで、ここだけは訪れておきたいというフランスのお墓をまとめてみました!

パリのお墓には、有名人がいっぱい!

パリはお墓マニアの聖地とも言えるべき場所です。

昔から世界の文化を牽引してきた都市なので、有名人のお墓がいっぱいあります。

オペラハウスを作ったオペラガルニエのお墓や、マリアカラスなど名だたる人物が眠っています。

様々な墓地がありますが、その中でも有名なのがパリ東部にあるペールラシューズという墓地です。

観光地として、日本人が訪れる事も珍しくはありません。

なぜこの墓地が有名なのかというと、西洋の美しいお墓に有名人が眠っているからです。

ヨーロッパらしい、石でできたミニチュアハウスのようなお墓に十字架が立っている墓地がたくさんあります。

まるで映画のワンシーンのような墓地です。

眠っている著名人は、エディットピアフ、ショパン、マリアカラス、デュカスなどです。

美しいお墓は、一見の価値ありです。

日本では見れない風景です。

悲しくて、美しいお墓という感じです。

パリの納骨堂は、夏でもヒヤッとする場所です

またまたパリから、有名な墓地を紹介します。

カタコンブという名前の納骨堂がパリにはあります。

ここはヨーロッパのような美しいお墓の風景が楽しめるのではなく、辺り一面の骸骨が見れます。

洞窟の中にある納骨堂は、まるでホラー映画に出てきそうな感じです。

夏でも、背筋が凍るような場所です。

なぜこんなに骸骨が?大虐殺の後なの?と思うかもしれませんが、そんな事はありません。

ここは、墓地ではなくて一時期だけの納骨堂でした。

死者のお引っ越しをする時に一時期だけここに置かれていたようです。

実際のお墓ではないんですが、ここも珍しい観光地です。

そして、意外にも有名でガイドブックにも書かれています。

プライベートライアンに出てきた墓地

ノルマンディ地方は、第二次世界大戦の激戦地でした。

というのも、当時のフランスはドイツに占領されていたからです。

そこに、アメリカなどの連合国軍がパリを奪還するためにノルマンディ地方に上陸しました。

そこから連合国軍は勝ち続け、ドイツを打ち負かしたのです。

そのきっかけとなったのが、ノルマンディ上陸作戦です。

映画「プライベートライアン」に登場した墓地が、ここにはあります。

美しい緑の芝生に、真っ白な十字架がいくつも地面に刺さっています。

悲しい場所ではありますが、美しい場所でもあります。

白と緑は血の赤からは遠い色で、平和を願っているようです。

今でも、お墓参りに訪れる遺族がいるそうです。

観光というよりは、歴史を知るために訪れたい場所です。

フランスだけではなく、世界には様々な墓地があります。

訪れてみると、楽しいかもしれませんよ。日本では、沖縄がお墓では有名ではないでしょうか?沖縄墓地を販売しているところを確認すると良く分かりますが、亀甲墓や破風墓など特徴的なお墓を立てています。お墓参りに訪れる親族も多いので立派なお墓を立てるのが沖縄の風習です。